マインドフルネスとは、今の瞬間に意識を向け、良い悪いなどの判断や否定をせずに、あるがままの「今」、
この瞬間の「気づき」そして「受け容れ」を意味します。
マインドフルネス&セルフ・コンパッション・ワークショップでは、マインドフルネス・ストレス低減法プログラム(MBSR)で紹介する、マインドフルネスのコンセプトを、身体で学び体験していただきます。そして自分に優しく対応できるようになる、セルフ・コンパッションについても学んでいただきます。
マインドフルネス・ストレス低減法 (MBSR)は、1979年にマサチューセッツ医学大学のジョン・カバット・ジン博士が生み出した、ストレスや身体の痛みとのコーピング・プログラムとして、世界中に広まっているプログラムです。マインドフル・セルフ・コンパッション・プログラム(MSC)は、2012年にクリスティン・ネフ博士とクリストファー・ガーマー博士によって紹介されたプログラムで、困難な状況に陥った時に、辛い大変な自分自身に対して、大切な友人への対応と同じような優しい対応ができるようになる、そのようなスキルを身につけられるようになるプログラムです。
ワークショップ内容(2時間)
- マインドフル・ムーブメント&ボディスキャン
- マインドフルネスとは?
- マインドフル・イーティング
- 呼吸に意識を向ける瞑想
- セルフ・コンパッションとは?
- ギビング・レシービング・コンパッション
日時:2018年5月19日(土)午後1時~3時
場所:カリフォルニア大学サンディエゴ校マインドフルネス・センター
(5060 Shoreham Place, Suite 330, San Diego, CA 92122)
費用:30ドル (現金かチェックを当日ご持参ください。) *ペイパルでのお支払いも受け付けております。
定員:15名
お申込み:オンライン上でお申し込みを受け付けております。