このような症状で悩んでいませんか?
身体の痛み・仕事のストレス・不安症・落ち込み・うつ病・
家族や友人との関係からのストレス・薬物中毒・不眠症・頭痛
マインドフルネスとは、今の瞬間に意識を向け、
良い悪いなどの判断や否定をせずに、あるがままの「今」、
この瞬間の「気づき」と「受け入れ」を意味します。
そしてマインドフル・ムーブメントも、今現在の自分に意識を向けることで、自分の心、体、精神を統合させ、
自分と自分以外の世界との調和をはかることを目的としたものです。
カリフォルニア大学マインドフルネス・センターでは、
様々なマインドフルネス・プログラムを開催しています。
その一つ、マインドフルネス・ストレス低減法 (MBSR)は、
1979年にマサチューセッツ医学大学のジョン・カバット・ジン博士が生み出した、
ストレスや身体の痛みとのコーピング・プログラムとして、世界中に広まっているプログラムです。
2012年にクリスティン・ネフ博士とクリストファー・ガーマー博士によって紹介された、
マインドフル・セルフ・コンパッション・プログラム(MSC)は、
困難な状況に陥った時に、辛い大変な自分自身に対して、
大切な友人への対応と同じような優しい対応ができるようになる、
そのようなスキルを身につけられるようになるプログラムです。
マインドフルネス・ワークショップでは、マインドフルネスのコンセプトを
身体で学び経験し、自分に優しく対応するということはどのようなことなのか、
というセルフ・コンパッションについても学んでいただきます。
ワークショップで学べること
・「今」に意識を向ける力を高める方法
・自己批判ではなく、励ますことによって自分のやる気を高める方法
・日常で使えるマインドフルネスとセルフ・コンパッションのエクササイズ
・あなた自身が自分自身の最良の教師となる方法
「今」をあるがままに受け入れ、自分と、自分の周りに存在する困難な出来事、
思い、人との関係などに対して、これまでとは違った対応、
関係を築いていくことができるようになる、そんな一歩を体験してみませんか。
場所:カリフォルニア大学サンディエゴ校マインドフルネス・センター
5060 Shoreham Place, Suite 330, San Diego (ルート805北Governor Dr.降りて2分)
日時:午前11時から午後12時半(11月12日)
費用:一回20ドル (現金かチェック) (ワークショップは一回のみのお申し込みも受け付けております。)
定員:15名
お問い合わせ:858-334-4639 nmorita@ucsd.edu / noriko.harth@gmail.com
ハースのり子
カリフォルニア大学サンディエゴ・マインドフルネス・センター
マインドフルネス講師
オフィス・マネージャー
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