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カリフォルニア大学サンディエゴ マインドフルネスセンター

カリフォルニア大学サンディエゴのマインドフルネスセンターでは、マインドフルネスを基礎とした様々なプログラムを開講しています。
1979年にマサチューセッツ大学医学部でジョンカバットジンが生み出した、8週間のマインドフルネスストレス低減法の他、マインドフルネスセルフコンパッションプログラム、スタンフォードで生み出されたコンパッションカルティベーショントレーニングなど。また8歳から18歳を対象とした子どもプログラムも行われています。

マインドフルネスとは、今の瞬間に意識を向け、良いか悪いかなどの判断や否定をせずに、あるがままに「今」を受け入れること、を意味します。

自分と、自分の周りに存在する困難な出来事、思い、思考、人との関係などに対して、これまでとは違った対応、関係を築いていくプログラムです。

様々なマインドフルネスプログラムをの中でも、ストレス低減方と呼ばれているマインドフルネスストレス低減法プログラム (MBSR) へは、さまざまなストレスの要因を持つ人たちが参加しています。

身体の痛み
ストレス
不安感
精神病
落ち込み
家族や友人との関係
薬物中毒
不眠症
ハイパーテンション
頭痛

このような要因を持ち、どうにかしたい、何か解決策がないだろうか、と悩んでいらっしゃる方、マインドフルネスプログラムを試してみたいと思われる方は、どうぞご連絡ください。

日本語でのお問い合わせ:
カリフォルニア大学マインドフルネスセンター
ハースのり子
858-334-4639
nmorita@ucsd.edu